Uptown: City of Light

新たに誕生した光の高層ビル。NYCxDESIGN フェスティバル2022にて、Foscariniはビッグアップルそして独自の魅力を放つへ摩天楼へのオマージュとして写真プロジェクト「The City of Light」を発表。
Foscariniは、再びその進化とプロダクトを写真アートで表現。ニューヨークで開催された2022年デザインウィークにて、Gianluca Vassallo氏、Francesco Mannironi氏そしてFoscariniによるオリジナル写真プロジェクト「The City of Light」を発表しました。その主役であるUpTownは、世界屈指のスカイラン、マンハッタンへのオマージュとしてFerruccio Laviani氏が手掛けた建築照明です。
強い存在感を放つ光の超高層ビルのような彫刻照明UpTownは、着色されスクリーンプリントが施された強化ガラスプレート製の三つのパーツで構成され、黄色、赤、青の三原色を重ね合わせることで高い色彩効果を生み出しています。
Foscariniの実験的アプローチで描かれ巨大サイズとなったUpTownが、グリーンポイント、ウォールストリート、ブロードウェイ、ミッドタウンなど、ニューヨークの最も象徴的なロケーションに挿入されました。
全ての写真では、その透明性、デザイン開発における指南となった赤く伸びる筋、ガラス板の接合部分を目立たなくする45°のエッジなど、Uptownの独自の個性を明確に表現しています。そしてそれは、目に見えず、存在しないかのように、意図的に隠され、そこに残るのは単純性という印象のみで、非常に複雑なオブジェクトを即座に解釈する。消灯時でも美しく、点灯すれば圧倒的な存在感を放つUpTown。調光器を備えたLED光源がベースに内蔵されています。点灯時にはプレートがカラフルに輝き、上方向へ光が投影されます。鮮やかなパーソナリティを持つUpTownは、その力強い存在感で空間を演出する並外れたカリスマ性を備えたランプです。









