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ニューヨークでのVITE写真展

07/12/2021
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ニューヨークの旗艦店ショールームでの展示で、Foscariniは写真作品と照明デザインを体験いただくことで、人を中心とした視点を語ります。

プロジェクト「VITE」について詳しく知る

VITEは、ビジョンの変化と照明ブランドFoscariniの視点の変換ー進化した方法で自社の製品を言及し描くことを表現しています。VITEは、人間をストーリーとデザインの焦点の中心に添えたいという願いを反映しています。本プロジェクトは、ランプそのものや、デザイン、開発、制作に携わった人々ではなく、そのランプと暮らす人々とその家庭の視点で語られています。

ニューヨークの旗艦店のショールームでの展示で、Foscariniは写真作品と対応する照明デザインを展示することで人間が主体の視点を表現しました。Lumiere by Rodolfo Dordoni, Gregg by Ludovica+Roberto Palomba, MITE Anniversario and Twiggy by Marc Sandler, Plena by Eugenio Gargioni and Guillaume Albouy, Sun – Light of Love by Tord Boontje, Caboche by Patricia Urquiola and Eliana Gerotto, Aplomb by Lucidi Pevere そして Spokes by Garcia Cumini などが展示されました。

来場者は、Gianluca Vassallo (アーティスト、写真家、映像作家) とFlavio Soriga (作家)の案内でコペンハーゲン、ニューヨーク、ナポリ、上海、ヴェネチアの実際の家庭へと誘われ、様々なシーンを見ることができます。写真の焦点は製品ではなく人間で、見る者をそれぞれのプライベート空間を見ながらさまよっているかのような感覚を残します。典型的なインテリア写真のように手の届かない完璧にスタイリングされた家ではなく、VITEでは実際に人々が暮らす日常生活の様子を描いています。
VITE展では、ランプが実在の人々の家庭の中で生活の一部としてとても自然な形で置かれていて、より身近で私的な側面へとFoscariniの視点が変化したことが強調されています。

「この数か月の間、私が撮影したそれぞれの暮らしへの扉が開かれるたび、私のなかで大切にしてきた40年ほど前のある日曜日のことを思い出しました。6歳の時に体験したあの特別な明かりの素晴らしさ。まだ塗りたてのペンキの匂いが私たちを迎えてくれたあの真新しい家と、上の階から聞こえる物音。それは、私が想像した上に暮らす人々が灯す明かりでした。」

GIANLUCA VASSALLO
/ 作家

VITEプロジェクトは2022年5月までニューヨークの旗艦店 Foscarini Spazio Soho ショールームにて展示されます。
また、バーチャルツアーにて世界中どこからでも24時間展示をご覧いただけます。
バーチャルツアーを見る
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